札幌で海鮮を食べるなら【海鮮居酒や　小鉢】

札幌

札幌、すすきのに行ったら、海鮮ものを食べたいですよね。
この記事では、札幌、すすきのの【海鮮居酒や　小鉢】のレビューをしています。
お店選びの参考にしてください。

店舗情報

店舗名海鮮居酒や　小鉢
営業時間17：30〜23：00
月曜定休
個室有
電話011-533-6555
公式サイトhttps://www.facebook.com/people/海鮮居酒や-小鉢/100046824054741/

以下、食べログより引用しました。

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魅力【ほっけのお刺身が食べられる】

3月某日、海鮮居酒や小鉢に訪問しました。
外観はこんな様子でした。

カウンター席に案内していただきました。
お通しは水菜のサラダでした♩

そして、カウンターにはこのように新政の瓶が並んでいて、お酒への期待も高まりました！

でも、新政はありませんでした、、、！（笑）
こんなに飾ってあるのにないんかーいと思いつつ、この日は他の品種をいただくことにしました♩

右から、作 雅乃智


そして、真ん中が田中六五、


最後に、左が而今です。


どれも美味しかったです！
新政を目当てに訪問しましたが、他にも希少性の高い有名なお酒が揃っていて、とても楽しめました！

北海道の名物、海鮮【帆立の卵巣】

北海道ではこの時期（3月あたり）帆立の卵巣が食べられると認識しておりました。
こちらの【海鮮居酒や　小鉢】でも帆立の卵巣が食べられると期待して訪問し、無事に頂けました✨北海道の刺身盛り、最高です✨

サーモンのような色をしたのが帆立の卵巣です。
例えるなら、たんぱくでさっぱりとしたウニのようでした。
食感はつるっとしていて、クリーミーでした。

この時期しか食べられない貴重な一品です。
期待いっぱいでの訪問でしたが、、、期待以上でとても美味しかったです！

写真手前は貝ひも、貝柱、奥が卵巣でした。
美味しすぎておかわりしました。
やっぱり北海道の帆立は最高なんだなと思いました！

八角やほっけのお刺身

また、ほっけも八角もお刺身で食べられるお店はとても少ないので、貴重な経験でした。
私はほっけも八角もお刺身でいただくのは初めてでした。

まず、こちらはほっけです。

ほっけはアニサキスが寄生している場合が多く、適切に鮮度を保てないと言われています。
そして、冷凍でアニサキスは死滅しますが、ほっけの水分量の多さから、冷凍には向きません。
ですので、ほっけを刺身で扱えるお店は多くないようです。

そして、こちらは八角。（お頭と尾びれ付き）
北海道内でも流通量が少なく、刺身で食べることは一般的とはいえないようです。

白身ですが、甘みもあり油が乗っていて、味わい深かったです。
食感もコリコリしていて、とても好みでした✨
こんなに珍しいお魚のお刺身が一箇所で食べられるなんて、すごいことですよね♩

おかわりお刺身

帆立と、ほっき貝をおかわりしました。

海鮮ものが大好きな私ですが、やはり北海道の海鮮ものは、一味も二味も違いますね。
唸る美味しさでした、、、✨

気になるお値段は、、、？

まず、日本酒のメニューはこちら！
品揃えは、仕入れ次第になりますので、お目当てがある場合は要確認です！

お料理のメニューはこちらです。
帆立のお刺身は、野付きの天然もので¥1650、
ホッキ貝は¥1320、
ほっけは¥880、
八角刺身は¥1100でした。

お安い訳ではありませんが、品質が大変よく、珍しいお刺身が味わえて大満足でした✨

この日のお会計は¥9580でした。

最後に

今回ご紹介した札幌すすきのの【海鮮居酒や　小鉢】は、帆立の卵巣、ほっけ、八角など、珍しいお刺身を味わえました。
珍しい旬のお魚を味わいたい方にはとてもおすすめです♩

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